KATSUHIKO SUZUKI
カメラと私
カメラとの出会いは幼少期にハーフサイズカメラ PEN EE-3を触ったことから始まります。
フィルムに風景が写ってるのが不思議でよく眺めていた事と、とにかくシャッターを押すと目の前の光景が切り取られるのが楽しかったです。
月日は流れ、学生になっても「写るんです」でJリーグを撮影したり、社会人になっても旅で欠かさずデジカメを持っていき、仕事でもPhotoshopで写真の補正などをしており。ふと、身近にカメラ・写真がずっとそばにあるということに気づき、これを仕事としてやっていこうと思いました。
写真表現中村教室にて、中村誠氏・小宮山桂氏に師事。カメラマンとして動き出しますが、自己流の撮り方だったので、写真教室では最初は評価されず。先生のアドバイスを受け、家でも「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返し、人から評価される写真が何なのかわからず、軽くスランプ状態にもなったが、旅祭での撮影が公式HPに掲載されたのをきっかけにカメラマンとしてやっていこうという自信になりました。
人々の熱気が躍動する勇壮な祭り、家族での団欒、試合への真剣な眼差し、先祖や神への荘厳な祈り、写真にその雰囲気を切り取ることはできないかと日々追求。カメラマンとして生きているということ・躍動することの感動を少しでも伝えることを目指していきます。
自分の写真がナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ることが夢。
【 出展・製作 】
2018年
「レソトブルー」レソト王国フォトブックを自費製作
写真Bar『白&黒』での合同展示会に出展
2019年
ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」
【 撮影実績 】
旅祭2018オフィシャルカメラマン
高円寺フェス2018-19カメラマン
【カメラ】
PENTAX K-1(フルサイズカメラ2台)
【レンズ】
smc PENTAX-FA 31mmF1.8 AL Limited
HD PENTAX-D FA24-70mm F2.8ED SDM WR
HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW